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2020年東京五輪・パラリンピックの会場警備
更新日2018年5月7日
最近の業界ニュースをご紹介します。
ニュースによると、昨年の10月にセコムと綜合警備保障(ALSOK)が「大会警備共同企業体発起人会」を立ち上げ、同年12月に競技会場が集中する東京、千葉、埼玉、神奈川県の4都県警備業協会で個別に説明会が開催されたそうです。
そして、セコムと綜合警備保障(ALSOK)を中心に結成準備が進められてきた共同企業体(JV)が首都圏の同業者14社で正式に設立され、最終的に全国の100社超が参加する見通しであることが4月にニュースで発表されました。
民間警備会社がJVを編成してオリンピック・パラリンピックの大会警備にあたるのは、世界でも過去に例がなく、初の試みだそうです。
「オールジャパン」を合言葉に2020年に向けて動向を見守りたいと思います。